2015青梅市納涼花火大会は8月1日土曜日に行われます。 雨天時には8月2日日曜日に延期へ、以降は中止となります。
時間は19時半から20時40分で、花火の打ち上げ数は3200発も上がります。 場所は青梅市永山公園グラウンドで行われ、ここまではJR青梅駅から徒歩10分で行けます。 車での来場は不可となっていますから、公共交通機関を利用してください。
交通規制が17時から22時の間されますし、花火大会の準備のため、周辺にある永山丘陵ハイキングコースや風の子太陽の子広場は通行できなくなっています。
また、この花火大会は毎年およそ1万9000人もの人が訪れ、昭和23年から開催されている歴史があり、さらに人気もあります。
青梅花火大会の見どころ
次にこの花火大会の見どころは、地上およそ380m以上まで打ち上げられる大玉で、直径およそ400mもあるこの花火は見ものです。
他にもナイアガラの滝やスターマイン、さらには仕掛け花火など見どころ満載です。 そして、穴場スポットは青梅市立第一小学校の校庭や釜の淵公園です。
丘陵の上で花火が打ち上げられるので、花火大会の会場以外でも観覧が可能です。 ちなみに第一小学校の校庭は13時に開放されるので、こちらで無料観覧できます。
それと、花火大会の会場となっている永山公園グラウンドでは、安全確保のため全席有料となっているので、こちらで見たいなら事前に購入されることをオススメします。
家族で見るならます席で1区画5千円となり、1人5区画まで購入でき、1区画は1.8m四方でおよそ2畳分の広さになっています。
先に有料席を取っておくと見やすい
下に敷くシートは配布してないので、シートを持参してくださいね イス席は1席千円のパイプイスで、1人5席まで購入できます。 前は立見券がありましたが、今年は販売していません。 どの席も限りがあるので、次の2か所で早めに買い求めましょう。デートの際は是非
6月28日日曜日から7月30日木曜まで、東青梅駅南口すぐにある東青梅センタービル3階の納涼花火大会実行委員会事務局で、土日祝日を除いて販売しています。
7月1日水曜日から7月26日日曜日までは、青梅駅のすぐ隣にある青梅観光案内所では月曜日を除いて、こちらでも販売しています。
当日販売は売れ残った場合にのみ販売するので、当日券はない可能性がありますので、上記期間に早期購入しましょう。
それからトイレは永山公園に常設1か所で、仮設は多数ありますが、余裕を持って行きましょう。
最後に、花火大会会場上空を小型無人機ドローン等の飛行は危険な行為になりますので、絶対に行わないようにしてください。