エキサイティング花火大会と銘打って行われる2015江戸川区花火大会は、今年で40回目を迎えます。
毎年8月の第一土曜日に実施されているので今年は、8月1日土曜日に実施されます。スタート時間は、19時15分です。
実はこの花火大会は、千葉県市川市と合同で行われていて、エキサイティング花火大会と銘打っているだけあって、打ち上げ数は、東京都第2位の14000発になっています。昨年の人手は90万人で、とってもにぎやかです。
最初の見どころは、スタートの花火です。始まりの合図であるこの花火は、5秒間に1000発もの花火が打ち上がり、大迫力で、観客の心をわしづかみにします。
江戸川区花火大会音楽コラボの花火が素敵！
毎年、8つのテーマで構成されていて、BGMとともに次々と入れ替わる演出で打ち上げられる花火は、感動もので、金色の線が垂れざる金冠でむかえるフィナーレまでの75分間観客の心を放しません。
打ち上げ場所は、江戸川河川敷なので、江戸川河川敷では、大迫力の花火を見ることができます。もちろん、混んでいる場所も多いですが、合間、合間に隙間があることがあるので、迷った時には、江戸川河川敷で花火見物もいいです。
きちんと、場所を確保したいのであれば、江戸川近くにある篠崎公園です。前日からの場所取りなど、近隣の人などに、迷惑のかかる場所取りはもちろんできませんが、常識の範囲の場所取りは可能です。
多くの人がおとずれてので、16時くらいまでには現地に行っていないと、確実な確認は難しいかもしれません。
場所取りの時間がない場合には、千葉県市川市側にはなりますが、有料席も用意されています。場所取りはできないが、ゆったり花火見物をしたいと思ったら、有料席もおすすめです。
江戸川区花火大会の穴場スポット
定番スポットでの花火見物もいいですが、穴場スポットでの花火見物も、何だかお得感があってうれしいものです。江戸川区花火大会の穴場スポットは、総武線陸橋下です。
この場所は、花火が大きく見えるのに、人手が少なく、まさに穴場スポットです。ゆったり花火見物ができるのでおすすめです。
また、江戸川河川敷は、打ち上げ場所に近く混雑していますが、篠崎ポニーランド付近は比較的すいているので、ここもおすすめです。
そして、同じ江戸川河川敷でも、江戸川区側より市川市側の河川敷の方が混雑が少なくなっています。合同開催なので、市川市側での花火見物も同じく大迫力の花火が見られます。
スタートから見どころ満載なので、始まるまでに場所を確保して楽しむことをおすすめします。
