2015年に東京で最も早くみられる花火大会が荒川で行われる足立の花火大会です！東京はココから花火大会ラッシュで毎日、どこかで「ドーーン」という音を聞くことができようになります。
何と言っても最初の花火ということで東京以外からも人が集まって来ることも多いので混雑は必須。今回は穴場スポットや見どころ、隠れ家に使えるレストランを紹介しようと思います。
足立花火大会の日程と見どころ
まず２０１５年の花火大会は「2015年7/18（土）19:30～20:30」の約一時間。短いように感じるかもしれませんが、この間に「1万2000発」が連続で打ち上げられるので、凄く見ごたえがあります。
万が一雨が降ってしまった場合は次の日、7/19(日)に延期となり、２日間とも雨の場合は残念ながら中止となってしまいます
足立の花火大会は梅雨明直前に開催
この時期はちょうど雨が多く、2015年は台風も多いということで、今回一番心配されていることが雨天中止の可能性ですね(-_-;)
気象庁は「７月２１日」に梅雨明け予測をだてるので、何とか間に合ってくれるといいのですが・・・・。
見どころは子供の描いた絵を花火で実現するところ
足立の花火大会は家族で楽しめる花火大会として地元市民に愛されているのですが、2015年は、「こどものゆめをかなえるはなび」ということで、小さいお子さんがデザインした絵をそのまま空にうちあげるという何とも夢のある花火になっています。
・・・子供に大人気のヒカキンさんもびっくりの花火が上がります
場所取り必須！足立の花火大会は有料席無し
足立の花火大会は、全国の皆さんに無料で楽しんでもらおうということで、有料席は設けてないのです、ですので近くで見たいのなら場所取りは必須です。
３時ぐらいまでには大体埋まってしまうんので、レジャーシートを持っておいて、ガムテープで張る。さらにその上に、「○○御一行様」のように書いておいた方が良いでしょう。
家族で行って立ち見は大変です。
橋のそばに穴場あり？川沿いを歩いてみよう
荒川には橋がいくつかかかっていますが、扇大橋など橋のそばは結構空いています。角度によってはみられない花火もあるのですが、川沿いを早い時間帯に歩いて行けば良い場所が見つかるかもしれません。
特に西新井川はゆったりと見れると思いますよ！
足立の花火をデートに使うならこのプラン！
何と言っても江戸っ子はお祭りが大好きですのでこの日は荒川沿いに屋台が立ち並びます。北千住から荒川土手にかけての道は、所狭しと屋台が立ち並び、夜になると綺麗な電灯が光って幻想的です。
ただ、夜になってしまうとかなり混むのでいくなら一度場所取りをしてから、買い出しに行くというのがオススメです。
もう少しゆったりと二人でデートを楽しみたいという人は「梅島」がオススメです。こちらは混雑していないので手をつないでのんびり歩きながら屋台で買い食いなんてことが可能だと思います♪
ホテルから足立の花火を見るプランもある
大人のデートなら屋台は卒業。混雑した河川敷よりもホテルからリッチに見たいという人がいるかもしれませんね？
そんな場合は「ホテルグラン北千住」が有名で予約を受け付けています。実は高い位置ならば駅から少し位離れていても遠くに小さく花火が見えます。
大人らならそれを見るのもおつなものですよ。私は混雑が苦手なので２～３駅離れたホテルの上からみたいな？なんて考えてます♪
