毎年のように行われている東京湾花火大会ですが、今年は開催を危ぶまれていました。
オリンピックの影響があったのですが、来年以降はどうなるかまだわかっていませんので、是非ともカメラにおさめたいという人も多いでしょう。
そこで2015年、東京湾花火大会のお勧め撮影スポットをいくつか紹介していきます。
東京湾花火大会の写真が綺麗に撮影できる場所
最初に紹介しておきたいのが竹芝埠頭です。
レインボーブリッジからほど近い場所にあり、ゆりかもめやJRの駅からも歩いていける距離にあるスポットです。
このことから人気が高いスポットなのですが、打上場所からも近いことがあって場所によっては発射台を見ることができるくらいなのです。
発射台から打ち上がる花火というのも、他にはない魅力がありますので、そこを撮影することもできるでしょう。
ただし、人気のあるスポットであることから早ければ前日から、遅くとも当日の早朝から場所取りが行われます。
ちなみに、無人の場所取りをしていると係員に撤去される可能性がありますので、複数人で場所取りをしたほうが良いかもしれません。
もう1つ、花火の発射台を確認できるスポットとしては日の出埠頭～芝浦埠頭があります。日の出桟橋やレインボーブリッジの遊歩道入口近くなど、東京湾を見ることが出来る場所からなら花火の観覧をすることができるでしょう。
交通規制が行われるｋとから、事前の場所取りをすることができません。
また、周辺地域では港湾関係者のみ立ち入りできる場所などもあるので、気をつけておいてください。
人の多い東京湾花火大会ですが、比較的に場所取りがしやすいところとしては、天王州～品川埠頭があります。
低く上がるような花火については見にくい部分もあるのですが、カメラ撮影のメインとなるような尺玉に関しては問題ありません。
しっかりと撮影することができるでしょう。
カメラ撮影をするのは良いですが、どうしても人混みが多い場所になってしまいますので、周囲の人に迷惑をかけないようにしてください。
どうしても撮影したいのなら、有料の会場などを利用するのも方法の1つです。
